ジャックフルーツ
ジャックフルーツは、木の太い幹にぶら下がるようにたくさんの大きな果実をつけます。
和 名 : 波羅蜜 (ハラミツ)
英 語 名 : ジャックフルーツ(Jackfruit)
タガログ語名 : ランカ (Lngka)
インド及びバングラデッシュ原産とされ熱帯各地に広く分布する。フィリッピンの田舎には庭の木としてもよく植えられている。常緑の高木で大きくなるジャックフルーツの木は、焼けつくような太陽の影の濃い木陰を作り、心地よい南国の風を感じさせてくれます。果実は黄緑色で楕円球の形をしており大きなものは長さ70㎝にもなり太さも直径が40㎝にまでなります。まず私の見た果物のなかでは一番大きい果実でした。ミンドロ島の市場で果物屋さんの店先に並んでいるものは40~50㎝のラグビーボールくらいのものが多いかったな。
こんなでっかい果実が、木の幹の太い部分にぶら下がるように実っているさまは日本では例がない。たくさん栽培しているところのものなどの眺めは、あっちこっち大きな実がぶら下がっていてその様子はとてもユーモラスです。ここまで大きくなると枝の部分には実はつけられないから幹に直接実がなっている、枝の先では重さに耐えられないんだね。
熟してくるとゴツゴツざらざらの表皮は黄色みを帯びてきて甘い香りを放つ。ざっくりと切った果実の中は黄色 で、種を包むように玉ねぎ状に果肉がついている、その周りを太い繊維で覆っている。繊維素の間から種を包んだ果肉を取り出して食べます。種を包みこんでいるあたりの果肉は、甘く何ともたとえようのない歯ごたえで豊潤な香りに包まれている。
大きめのこの果実の種は塩ゆでにすると美味しいな、菱の実(ひしのみ)を食したことがある方は似た味だからおわかりかと思います。炭火で焼いても、ほっこりして結構イケますよ。
ひとつ気をつけなければいけないことがある。
ジャックフルーツは爽やかで香味豊かな美味しい南国のフルーツです。美味しいからといって、ムシャムシャパクパク思いっきり食べてはいけません。その日の夜は胃がムカムカ、そのうち猛烈な胃痛に襲われてきます。だからジャックフルーツは食べすぎに注意することです。必ず水を同量分摂取することが大切です。
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コメント
こんばんは パイナップルなどでも時に胃が痛くなることがありますが、似た成分があるのかな? 水を同時に飲むというのもちょっと不思議です。十分みずみずしそうなのに、水まで飲んだら、お腹がチャプンチャプンになりそうですね。
日本には流通していないですよね。皮がすごく硬そうですね。
投稿: ようこ | 2008年7月24日 (木) 19時53分
ようこさん、こんばんは。
私は大変胃が丈夫で、幼少の折から胃が痛くなったことを覚えているのは1回だけなんです。それは小学3年生位のときで、毎年実る庭の柿を採ってたくさん食べ胃が痛くなり、大騒ぎをした思い出があります。
パイナップルでも胃が痛くなる事があると言うことはやはり何か摂取しすぎると胃に悪いんでしょうね。甘いと言っても果物は酸味があるから胃液の分泌が盛んになって異常をきたすのかも知れません。
地元の人から聞いた「水も飲め」と言うのは出過ぎる胃液を中和させるのにいいのかも知れないな。これも経験からくる生活の知恵なのでしょう。
木に実っている様子を紹介しようと過去の写真を探してみましたが見つかりませんでした。まあこれは壮観と言いますか、一抱えもある太さの木の幹にでっかいラグビーボールのような実がブラリン、ブラリンぶら下がっている様子には思わず笑いがこみあげてきます。
蔓が生えて地面に横たわる図であれば、スイカやカボチャを想像しますが、見上げる大木の幹にくっついているから面白いな。まあようこさんなら思わず「なんやのん、これ!」とおっしゃるでしょうな。(爆笑)おまけに採ってまじかに見れば恐竜の肌のようにとげとげがびっしり生えて、ざらざらしてグロテスクにさえ感じます。
中の食べられる部分は図体の割に少ないけれど、またこれが「美味」あるいは「香味」とでも言いますか、プリンとした歯ざわりで、そうだね「フルーティー」とでも言ったらいい感じをあらわすかな。美味しいです。食べすぎなければ・・。
いつもコメント、ありがとう。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月24日 (木) 21時11分
こんばんは~♪
今日は有難うございました。
私も胃腸は丈夫なほうです。
和名は波羅蜜っていうのですか。
仏教に出てきますよね?
またお邪魔させて頂きますね!
よろしくお願いします *^-^)
投稿: kaorin | 2008年7月25日 (金) 18時42分
こんばんわ~
初めてみる食べ物でございます@@
なんだろう?
見た目は、ちょっとビクビクですね^^;
食べてみたいなぁw
投稿: ウルズ | 2008年7月25日 (金) 20時34分
ジャックフルーツは、初めてみる果物です。食べてみたい気もしますが
胃がムカムカするらしいので遠慮しようかな。
投稿: 環ちゃん | 2008年7月25日 (金) 21時15分
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
はじめまして・・
山陰情報にポチと応援しました~~♪
投稿: nyanko | 2008年7月25日 (金) 21時18分
たぬち庵さん、おはようございます☆
ジャックフルーツ、初めて見ました!!!
パイナップルみたいだけど、
食べられるところは小さいんですね。
けど、種まで食べられるのはすごいです!!!
上海のお話聞かせていただきたいです♪
一人っ子政策も気になりますね!
私のブログも紹介していただけるとは、
ありがとうございますっっ。
ビジネスは難しくないですよ!
SNSをご一緒できたら嬉しいかも^^
もちろん、たぬち庵さんもご一緒に☆
投稿: メルモリン | 2008年7月26日 (土) 06時37分
こんにちは^^
すごい大きなフルーツなんですね。
見た目も食べ方もクセのある果物
初めて食べた人はえらいなぁと思いました。
美味しいと聞くとぱくっといっちゃいたくなりますが
初めてのものは要注意ですね。
それにしてもたぬち庵さんは
色んな国に行かれてるんですね^^
投稿: sabo | 2008年7月26日 (土) 10時17分
kaorinさん、こんにちは。
はいどうも、こちらこそありがとう。
ジャックフルーツ現地でも女性が好むようです。
フィリッピンでは「ランカ」と言うのですが高価なフルーツです。
でっかいものを買っていく人は少ないので、観光客相手のお店ではその場で切って、スイカの切り売りのようにして売っているところもあります。
和名のパラミツまたはハラミツと言うのは実は私も今回調べてはじめて知りました。それで和名漢字が「波羅蜜」だったのですがKaorinさんが言うように般若波蜜羅多教と関係があるんでしょうかね?。
詳しいことはわからないけど、いずれもインドが発祥だから、関係あるのかな。詳しい人がいれば教えて頂きたいねえ。
それじゃあまた、 コメントどうもありがとう。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 10時26分
ウルズさん、こんにちは。
よろしゅうございました。ウルズ様に初めてのものを紹介出来て、たいへんに嬉しくおもいます。
実は私も、20年ほども前になりますか、この果物を初めて見かけたときはびっくりしました。
しかもフィリッピン・パラワン島のジャングルのような栽培地でいきなりお目にかかりましたんですがね。それはもう壮観なもので、しばらく息をのんで見わたした後、ぶら下がったユーモラスな姿に笑いがこみあげてきたのを覚えています。
産地で樹上で完熟したものを採って食べる。ほんとうにそのモノの味覚を評するうえではこの上ない経験です。同じ食べ物でも気候風土の微妙な違いによりずいぶん味覚も変ってきますね。住む人々の気質にさえ影響するようです。
このジャックフルーツの味、ぜひ機会があれば試していただきたいものです。
それじゃどうも、コメントありがとうございます。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 11時00分
環ちゃん、こんにちは。
いやいや、これは美味しいものなのです。
なにしろでっかい代物ですから、切ると相当数の果肉が出てきます、保存は難しいです。我々日本の家庭のように各家庭に冷蔵庫を備えている訳ではありませんからね。それで食べ過ぎる。
一度切ったら食べつくさなければ気が済まないお国がらでもあるんでしょう、宵越しの食べ物ベものなど一切ありません。フィリッピンでは生活文化のなかにも随所にこのような気質が出てきます。
中から取りだした果肉をちょっと冷やして、上品に小皿に盛って、2、3個位食すならそれはとても美味しいトロピカルフルーツなのですよ。
それじゃどうも、いつもコメントありがとうございます。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 11時26分
メルモリンさん、こんにちは。
ジャックフルーツ、これはやはり輸入ものはないようですね。皆さんお食べになったかたはないようです。なにしろでっかいですからねえ。ホント今度また行って来ますから、できたら木に実がついているところを写してきますよ。
南国の果物探索もいいですねえ。今は海外旅行へツアーで格安価格で行けますが、仕事をもっているうちはそう簡単に休みがとれませんからね。ちょっと行ってくる具合にはいきませんね。
私の場合はちょっと行ってくる感覚で出かけていました。
最近は一年に3回程度出かけます。
リタイアしたら移住しようかと、ボチボチ計画をすすめています。数年したらメルモリンさんへ南の島への招待状も送りいたしましょう!、かねえ(笑)。 現地でいただく南国フルーツ、これなどの味わいは、文章で説明ができるものではありませんよ。大げさではなく、ほんとに大自然とともに生きている実感がわいてきますナ。
はい、それからまたSNSというものについても勉強してみますよ。パソコンでやっとブログができる様になったところですのでね。がんばります(汗)
それじゃまた。暑いからね無理しないで。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 12時55分
saboさん、こんにちは。
いつもブログのぞかせてもらっています。幸せそうな暮らしぶりがとても羨ましいですな。心がとても癒されます。
ジャックフルーツ初めて目にするとほんとびっくりします。全体の写真が見当たりませんでしたが果実はとても大きいです。
やはり調べてみましたらギネスブックに載っている世界で一番大きな果実なんだそうですよ。普通植物の種は鳥や動物に好んで食べてもらう実をつけて、糞から排出されて遠くの場所へ子孫を残すというパターンですよね。
この果実はそういうことを考えてみれば70㎝もあるでっかい実をパクリとやってしまうのは「像」や「キリン」なのではないでしょうかね。インドは象がたくさんいますから大昔から共存共栄したものだと考えられます。
若い時分から海外にはよく出かけましたよ。好奇心が強くてなんでも食べたり試したり、失敗の経験もたくさんあります。
またブログでも紹介したいと思っています。
それじゃどうも、いつもコメントありがとう。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 13時30分
nyankoさんこんにちは。
始めまして、訪問とコメントありがとう。
はい、ブログに元気が出るようにと思いましてね。
貼り付けてみたんですよ。さっそくにポチをありがとう。
まあ、あまりランキングとかはこだわりませんが、共感を得てもらえたり多くの方の目に触れて、同じ感性を共有する仲間ができればと、何やら苦労して挑戦していましたらいつの間にか
ブログに張り出してくれました(笑)
「えーほんと」、とか「そんなものもあるの」とか見たり聞いたりしたものを、爺さんの感性で話すブログにしようと思っています。
これからもぜひ立ち寄ってみてくださいな。
それじゃ、応援ポチとコメントどうもありがとう。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月26日 (土) 13時47分
私はなんでも食べてみたいのですが
家族は石橋をたたくタイプなので 大きい物には手が出せません。
ブログランキングはまだ直していないんですね^^
投稿: ふみ | 2008年7月30日 (水) 10時31分
ふみさん、こんにちは。
アハハッ、そうですか。私、たぬち庵爺さんはなんにでもまず挑戦してみます。他のフィリッピンの食べ物でも、相当驚くようなものもあります。変わったものを一つ紹介しましょう。
美味しい「ゆで卵」があるんですが、この卵の中には雛がいて、今にも殻を割って動きだしそうな状態のものを茹でています。日本人にはちょっと抵抗感がありますね。
これは「バルット」と言って古くからのフィリッピンの玉子の食べ方で、滋養強壮に効果抜群のものなのだそうです。夕方おくさまが元気のない旦那さまへよく食べさせるなどとも聞いております。
時々、食べますが、味は非常によろしい。ヒナ(雛)のスープが出来上がっていましてね。小さな小骨のぞいて、あとはみな食べられます。 どうです、まいったでしょうナ(笑)驚かせてごめんなさい、まだいろいろありますがまたの機会に・・。
ブログバナーのことなど、まだよくわかっていないですナ。
またゆっくりいじってみて、すっきりしたものにしてみたいと思っています。
(それからちょっとだけ、ふみさんのブログ開くと声が出てきますね。事務所などで空いた時間にブログ覗くときに急に音声でてきて参ることがあるナ。あらかじめ音声落としてない時などにね。周りの職員がちらっとみてニヤリとします。)
ブログ、まあ楽しみながらも、ずっとつづけていきたいものですねえ。 これからもよろしくね。 たぬち庵
投稿: たぬち庵 | 2008年7月30日 (水) 11時46分
それTVで見たこと有ります。
私も
この卵はチョット 遠慮したいですね~
たぬち庵さんはフィリピンに住んでいらっしゃるのですか?
旅行記を書いていらっしゃるのかと思っていました。
物価は安いでしょうね。
実は今エディタからこられないので コメントいただいている方の所だけお邪魔しています。
投稿: ふみ | 2008年8月 3日 (日) 14時41分