放棄農地のヤギ
和 名 : ヤギ (山羊)
英 名 : ゴート(Goat)
タガログ語名 : カンビーン(Kambing)
耕作放棄農地の解消に向けて鳥取県農林局が今年から事業化した「ヤギのレンタルバンク制度」が始まりました。制度がスタートして「農地を荒廃から守りたい」と多くの人たちから問い合わせがあるそうです。一度放棄された農地を元の耕作地に戻すには大変な時間と労力が費やされます。そこで草食動物で硬い草でも根こそぎ食べてしまうヤギさんの出番となった次第なのです。食糧自給率向上が叫ばれている昨今、農業再生に一役買うグッドアイデアだと思いますな。
ヤギの家畜化は、西アジアの山岳地帯にいた野ヤギを、家畜として飼いならしたものが最初で、ヨーロッパ、中国、東南アジアと様々な地域に広がっていったとされています。家畜としてのヤギは食肉用や搾乳用にに飼育されています。牧畜を行う地域では、ヤギの肉はよく食べられているようで、煮込みやロースト等が一般的な調理の方法です。その他加工した肉や乳製品を使ったレシピもたくさんありますね。沖縄では今でも一般によく食べられているそうですね。
私は思うんですけれども、今の日本の放棄農地の対策としてね、農林省に取り組んでみたらと提案したいな。近年ヤギの増殖で生態系が崩れ、野性化したヤギに手を焼いている南西諸島や伊豆諸島などからから連れてきて荒廃農地を無くしたらどうかと・・。
それでもって増えたヤギはヤギ乳と肉になり、食糧不足も補えて一石二鳥となりますな。危ない輸入牛肉ばかりに頼らなくたってさ。そうなれば吉野家が安くておいしい「ヤギ丼」はじめました、なんていうのが近い将来、あるかもしれないな?。
上の写真(2枚):鳥取市河原町(2008年6月撮影)
下の写真:比国ミンドロ島 (2008年1月撮影)
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